美肌のためにも脱毛するためにも紫外線対策はとても重要になります！
外出される際は必ずと言っていいほど日焼け止めを使用していただきたい！
ただ日焼け止めってどんなのを選べばいいかわからなくないですか？
日焼け止めを正しく選ぶ、、ということは表示を正しく読む！ということです。
ここでは、おすすめのメーカーや化粧品のお話は致しません(^^)
よく見るSPFとPAですが、数字が大きい方が効果大なんでしょ！
と思ったあなた！
間違いではありませんが、せっかくなので詳しくできるだけわかりやすく解説します(^^)
まず紫外線にはA波とB波があります。
どちらも肌には悪いです。
SPFは、B波のこと、 PAは、A波のことです。
SPFは耐久時間を表記してます。
しかし、まさかのSPF20だったら20分か20時間といった単純な話ではありません。
そんなんだからややこしくなって、ついみんなあんまりよくわからない；；
人が、太陽にあたって焼けだす時間は約20分後からだそうで、20が１
つまり、表記から２０倍をかけた時間、効果があるという事です！
『わかりにくすぎる…』
（ただし、汗も何も書いてない状態の場合です。）
（例）SPF30＝10時間 SPF50＝16時間半
そしてA波のPAですが、数値化できないそうで、効果を４段階で表示しているのだそう。
PA＋ 効果がある
PA＋＋ 結構ある
PA＋＋＋ とてもある
PA＋＋＋＋ 最強
こんな感じです笑
結構ざっくりな表記法ですよね^^;
とういわけで
数字が大きい、＋マークが多いと効果が高いということは言う間でもありませんが、
効果が高いと言うことはその分肌に負担がある訳なので、
数字が高いしか勝たん！←訳ではありません
スポーツ、レジャーで日照りの下に行く時と買い物に行くから外に出るだけとでは
紫外線の当たり方が違います。
その時々のシーンに合わせて使い分けしてみましょう！(^^)
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